私は小学生時代の思い出といったら、「まず、ちびっ子!!他に何かあったかな?」というぐらい、ちびっ子にはお世話になりました。
週二回運動教室と水泳教室の他に、川遊び山登り、インラインスケート、スキーにと・・・数えきれないほどの思い出があります。
ちびっ子を卒業して強く思う事は「感謝」です。指導してくださった先生方に感謝!ちびっ子に通わせてくれた両親に感謝!ともに過ごしてくれた仲間に感謝!そして、いろんなことを学ばせてくれた「ちびっ子教室」に感謝です!!
大人になって社会に出ると様々な壁にぶつかります。
ですがいつも最後に思い浮かぶのは「大丈夫!必ずできる!」という気持ちです。
そんな思いで対応していると、どんな形であれ自ずと結果はついてきます。
ちなみに、これは私だけの感想ではなく多くの卒業生たちが同じことを思っていると聞きます。
スポーツをしていると色々なこと感じます。
つらいな、やめたいな、なんでこんな思いをしないといけないんだろう・・・でも諦めずに続けているとその先には楽しさや爽快感、達成感がありました。
その繰り返しが自信につながり困難に立ち向かう心構えを教えてくれたと思います。
また、人間関係の築き方も学びました。
ちびっ子に入ると先輩・後輩・同期が出来ます。
先輩の言うことを聞き、同期と協力して責任を持って後輩の面倒を見る。山登りやスキーなどの合宿では自主性をもって皆で力を合わせて行動する。
このことを子供のうちに当たり前に行うことでコミュニケーション方法、気遣いや心配りを学んだのではないかと思います。しかし、私はちびっ子ではもっと大事なことが学べると思います。
これからも、多くの卒業生が感じているように「ちびっ子の良さ」をたくさんの後輩が感じてくれるといいなと思います。